カリキュラムは?

 

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地元の子どもたちのためにつくられた独自のカリキュラムによるクラス。

クラスは、岩手での長年の講師経験をもとにつくられた、ジェフ先生独自のカリキュラムにそって行われます。

 紫波の子どもたちがよく知っている場所や話題をとりあげたり、時にはオガールエリア内の広場に出てアクティビティを行ったり・・・。子どもたちが身近な話題で積極的にコミュニケーションを図ることができるように工夫された内容になっています。

 紫波の子どもたちのことをよく理解しているアメリカ人の先生だからこそできる、『地域に密着しながら、国際的な感覚を育てるカリキュラム』となることでしょう。

HECのカリキュラムに期待できること:

  1. 経験豊かなネイティブ講師によるオールイングリッシュのクラス
  2. 音楽やゲーム、屋外でのアクティビティなどを使った活動的なクラス
  3. お子さんの興味を引きつけるプロジェクト
  4. お子さんのやる気とコミュニケーション能力の向上に役立ちます
  5. チームワークや「できた!」という達成感を通して、お子さんの自信を高めます
  6. 学校での英語の授業も楽しくなります

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オリジナル教材

 生徒はクラスで配られる、HECオリジナルのテキスト(教材)にそって学習を進めていきます。

 ジェフ先生は、子供の英語教育はもちろん、大学での講師経験も含め、これまであらゆるレベルや年齢の生徒に英語を教えてきました。カリキュラム構築についての研究会へ参加し、紫波町内の小中学校の英語の授業で使うワークシートや補助教材も作成していました。

 それらの経験を生かしてつくられたのが、HECオリジナルのテキストです。

 このテキストは、各プロジェクトの完成に必要なスキルを身に付ける、大きな手助けとなります。

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オリジナルのカリキュラム

 HECのカリキュラムは、「コミュニカティブアプローチ」を基にしています。

 コミュ二カティブアプローチとは、実際のコミュニケーションを重視する教育法の一つで、人間の脳は実際のコミュニケーションを通じて自然に言語を学ぶ、という考えにもとづいています。

 クラスルーム内外でのアクティビティを通して、自分の身の回りでどう英語が使われるか理解を深めます。そして、自分の言葉として使えるようになります。

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目的を持った英語

 HECのクラスでは、『プロジェクト』を完成させる、という目的を持って、英語を学んでいきます。生徒は、月ごとに変わるプロジェクトに必要な単語やフレーズを学び、月末にそれまで学んだ単語やフレーズを使って、プロジェクトを完成させます。

プロジェクトの例:

カレンダーを作る

地域を知る

イングリッシュ劇

マグルのクィディッチ(『ハリー・ポッター』に出てくる球技)

 

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くりかえし

 HECのカリキュラムは、長い目で見た生徒の進み具合を考えて作られています。スパイラル学習により、生徒はくりかえしながら、すでに学習したことを積み重ねて、英語の力を確実なものにしていきます。

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